2010年01月04日
いのち2
続きですが池川明先生と同じ産婦人科医で昔ながらの助産施設を開いている吉村正先生がいます。命のすばらしさや神秘を本に書いていたりするのですがちょうど1月9日の夜7時からの「森のラブレターⅡ」で紹介されるみたいなのでぜひ見て下さい
私は子ども二人とも安産だったし(あっそれでももちろん痛かったですよ)ストレスを流すのはうまいほうだったのでよかったのですが長女の時からこの二人の先生を知っていたらもっとよかったのにな~と思います。もしこれから出産予定の方がいたらぜひ二人の著書を読んでほしいです。それとヨガもよいですやはり心も体もほぐれるとリラックスできるしおすすめです。 これから出産という方には本当にたくさんの事を伝えたいと思ってしまうのですがこのへんでやめときます
さてうちの長女が3歳くらいの時さりげな~くを装って、お腹の中どうだった?どんなかんじ?と聞いた事があります。彼女は「おっきなおしゃれ箱にいろいろ入ってたの(才能の箱かしら?) ママたちには見えないよ こわれないようにぎゅっともってひゅ~んと穴の中に入ってった、エレベーターみたいに数字たくさん それでおりてきたのママに会いにきたのにお腹の中にはいなくて一人で遊んでた、だから生まれてきた まぶしかったよ」 次女がお腹にいた時は二人目で皆男の子だろうと勝手に思っていたら長女はすぐ「女の子だよ 絶対 私が先にうまれて 次ねって言ってたもん」 とお話してました。 今でもママに会いたかったの~と言ってくれるのでうれしいですが正直この子供達がいなかったら確実に離婚していたと思います 子供達にはいろんな意味で助けられているのですが最近は意識して「生まれてきてくれてありがとう」て言うようにしています。大人て勝手なもので初めは生まれてくれただけでありがとうと思っていたはずなのに大きくなるほどあれもできてほしいしこれも・・て思ってしまいます。なので1日1回くらいは寝顔をみながらやっぱりかわいいな~ありがとうて思う時間(愛の貯金です)を作っています。 私自身も含めいのちはやはり一番大事なもので皆そうだと思います。人生の先輩が言ってたのですが「世の中目にみえないものが一番大事だよ」と。 なんだか説教くさくなりましたがこのへんで・・・。
2010年01月04日
いのち
なぜ私がここの部分にひかれたのかというと子どものころにテレビで舞台演劇の青い鳥を見た時、子どもの国のシーンでいずれ人々の役に立つという希望を胸に、病気になることも親を選ぶ事も決める場所があるのですが、あっこれ本当の事だと確信したのは今でも覚えています。大人になった今もいろいろ調べるうちに私は魂は永遠だしあちらの世界もいろんなパターンが存在するのだろうと思っています。 死後の世界やスピリチュアルなんて信じないわ~と思ってる人もいるとは思いますがそれでも私はいいと思います、今の現実世界を自分に正直に一生懸命生きているのなら・・これが一番大事だと思うので。
ただ生きているといろんな事があります。悩んでいて誰にも相談できない事、もうどうしたらいいかわからない事、そんな時宗教でなくても魂は永遠であるとか、この世には目的をもって自分が親を選んで生まれてきて、人生を歩んでいるのだと思えていると希望がみえるのではないでしょうか?そしてこの希望や前向きな気持ちが新しい人生を引き寄せているとしたら・・・何かあってもとりあえず今日は寝よう・明日また頑張ろうそう思えるのではと思います。 それとたまにはまわりの人に助けて~て言えることも大事かなと思います。なんか話がずれてきましたが続きは次回に・・・・・・・