まみかあさんの日々

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春から長女が小学生になり母親としてなんだかふりまわされている毎日です
もともと元気でおしゃべりではあるので基本大丈夫タイプなのですが変に純粋すぎて傷つきやすいとこがあるのでそこが心配でもありイラつくとこでもあったりして・・・
自分自身子供のころはほとんど自分で我慢して自分でのりこえるタイプだったので（母親があまりあてにならないタイプだったので）親としては楽だったと思います。だけど子供時代を子供らしく過ごすのはとっても大事な事で変に大人びた子供にはしたくないなと自分なりに楽しく長女を育てたつもりです。私達親の事を考えたらとってもいい子（子供らしいという事で）に育ってくれたのですがその分悩みも何かあるなもすぐにわかって一緒に考えていかなくてはならないのでよい事なのだけど疲れます
小さい時はやれまだ歩かない・おむつがはずれないと考えていたものですが先輩ママが言っていたとおり「かわいいじゃない・まだママが全部コントロールできるし・いいよ～　中学生くらいだと反抗して口ごたえはするし　何考えてるかわからないし　悩みのレベルがあがってくよ」と・本当そう思います。
自分もそうだったように長女もいろんな事を経験してお友達を思いやって仲良くする事や勉強は自分のためにする事を学んでいくのだと思います。そう考えるとちゃんと生活してそこそこ人間関係うまくやっている大人達てすごいなと思うのですが（身体だけ大人もたまにいます）私もママになってもうすぐ7年・子供と一緒に成長していくのだなと思います。
昨日もお友達とけんかしたとかで2時間お話におつきあい　聞いているとえっそんなくだらないことで？と大人は思うのですが子供にとっては大事なのかな？どうせケロッとしてまた遊ぶのが子供達ですが・・・最終「皆いい所も悪い所も違うでしょ、まちがってもいいし泣いてもいい、人のせいにしたりまわりのせいにするのは簡単だけど自分がどうしたいのかどうしたら楽しいのかを考える練習をする事だよ。パパもママも愛してるし神様もついてるんだから大丈夫だよ」となかば強引に終わらせたのでした。ふうぅ～