2011年06月10日
出産日記2
あっというまに後期に入り進級や幼稚園入園で学校行事も多く、すいかのようなお腹をかかえ参加していました。
5月に入りGWもすぎるといつ出産でもおかしくないかな~と思いながらも出産したらしばらくは難しいからとお友達とお茶をしたり、家の掃除をしたり、ごろごろお昼ねをしたりと過ごし、ある土曜日にまだ大丈夫かな?公園&焼肉屋さんに行こうかなと思っていると夜いつもより寝れないし、はりもあるからさすがにおでかけは無理か・・・と自宅で姉妹を遊ばせていました。
そしてお昼に近づくにつれて・ん?陣痛ぽいけどまだ不規則やし・わからんな~でもご飯作る元気はないわ・・・と とりあえず姉妹にお弁当3つ買ってきてとおつかいをたのみました。 そして13時くらいになるとやはり規則的になってきたので陣痛の進みがいつも早い私は念のため病院行っておこうと姉妹と大荷物をかかえて、タクシーにしようか・いや帰されたら面倒だなと結局は自分で運転して病院に行きました
診察してもらうと子宮孔が4センチ開いていたので「入院ですね~今日中には生まれるでしょう」と言われ部屋に移動して着替えて電話したり、子供達にお弁当を食べさせたりとしていました。 陣痛も今までは腰にど~んとくるタイプだったのが今回はお腹の痛みにきて波がくると痛たたっという感じでひとりフーっとのがしていました。 しばらくすると主人や母も着いて子供達と廊下に行ったりギャーギャーさわいでる声を聴きつつ・痛いな~ あっそうだレイキヒーリングしようと自分でしたり・そういえば安産の神様だったかな? コノハナサクヤ姫と月のダイアナにどうか安産でお願いします。マスターでも守護霊でもとにかくお願いします~~痛いとみさかいなくなんでも神だのみしていました
だけどなんだかさすがに1人じゃ痛いとナースコールをしてきてもらうと看護師さんはさっき4センチだったからまだまだでしょうと余裕なかんじ・・私的にはなんかいきみたいかも・・・と思っているとさすが85歳の助産婦さん登場して腰をさわると後で聞いた話ですが「あっまずいここで産まれるかも・急いで分娩台行かなきゃ」と分娩台に急がされ・私も陣痛の波がひいたときにそれっとジャンプして移動しました自分でもあっ今ジャンプしたよね・もう産まれそうだしいっかと心でつぶやきつつ・・ そして痛みの波がくるなかまだパンツをはいていた私は助産婦さんにはいはいと脱がされポイッと投げられていました そして看護士さんに「あらっおしるしもでてるし全開だわ」と言われやっぱりね・だっていきみたいもん・痛いしと思っているとまわりがいっきにあわただしくなるなか波がひくと1人ボーっとしてビデオ用意してないわ・・・子供達も別のとこだし・・・あ~~~~いきみたいとちょっと力が入ってると「まだだめよ~~のがして~」と言われ先生まだなの? と思っていると姿が見え「足開いて~開いたら勝手にでてくるから~」と今回もいきむことなくニュルニュルっと誕生
あ~~~~~終わった・やった~~~~~~~ これが最初の正直な気持ちでした。 続く・・・・